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鶴箸置き

 

日本では鶴は古くから吉祥の象徴とされて親しまれてきました。その鶴の形を紙で表した折り紙は日本の遊び・文化として長らく愛されて受け継がれています。

箸置きは食事の間の箸休めの場所として、そして季節や遊び心などを表し、食事の際にお客様に居心地の良い空間を提供する為のおもてなしの心を表現できる場所であると考えています。

そんな日本のおもてなしの心の表れである『折鶴』と『お箸置き』にさらに手描きで金彩描を施した商品です。購入して下さったお客様の世界で一つだけの品として楽しんでいただけるよう、基本注文がない限りは同じ絵柄は作っていません。

 

また描かれている絵柄は、小紋模様や華など『手にしてくださったお客様の幸福』を願って吉祥の模様を一つずつ手描きで描いているこだわり抜いた品になります。
 

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